橘右門
ホームページ


               右門/渋谷教室日記
                   http://www.sam.hi-ho.ne.jp/umon/ 






トップ 橘流寄席文字 プロフィール 筆耕・企画 関連製作 教室案内 渋谷教室 お問合せ
トップ
橘流寄席文字
プロフィール
筆耕・企画
関連製作
教室案内
渋谷教室
  
お問合せ
 
 
 

 


●渋谷教室に戻る

2011年2月19日(土)
渋谷・お別れ親睦会/第1弾
 東急セミナーBE・渋谷が入る東急プラザビル周辺が再開発予定の為、
 3月いっぱいですべての講座が閉講となり、自由が丘と二子玉川へ移転となります。

 寄席文字教室は4月から自由が丘で再開されますが、毎月1回教室後に行っている
 渋谷での親睦会もあと2回となりました。そこで今日は渋谷・お別れ親睦会と称して

 頻繁にお世話になった『信玄』さんへ。このお店でのお気に入りは、厚く切った新鮮
 なお刺身。そしてなんと言っても霜降りの馬刺しです。毎回欠かせませんでした。
 ということで、感謝の気持ちを込めて「馬」の字を色紙を筆耕し、ご主人にお受取り
 いただきました。ちなみに前列右から二人目がご主人。色紙を持つのはお店の方。

2011年2月5日(土)
再々開
2010年8月7日(土)
教室日記再開

1年以上の休眠からようやく目を覚まようとしているこの頃。

2009年5月16日(土)
作品展課題検討
今年のロビー作品展が8/29〜9/9と決定。
作品テーマの検討を行いました。教室終了後には親睦会を開催、この場で更に意見交換し、教室で検討ほぼ決定したテーマを見直しました。次々回(6/6)の教室までに個々の筆耕内容を決定する予定です。
2009年5月2日(土)
お稽古
毎回、始めにリクエスト文字を訊き筆耕、お手本としていますが、その内容、進め方を少々変えてみようと以前から考えていました。積極的かつ計画性を持ってリクエストしていただくことを期待していたのですが・・・。寄席文字であるという根本に立ち返り、落語関連、寄席関連の文字をある程度こちらから提示し、また1回(1日)でなく複数回続けて稽古できるよう変更しました。
お手本3熟語(練習用紙に二文字、3枚分)の内2枚は課題文字(事前に決定、提示予定)とし、2回連続で稽古する。リクエスト文字も毎回受付し状況によりお手本とすることにしました。
2009年4月18日(土)
4月期
新しい方が2名参加された。お一人は3月に八王子市で講演をさせていただいた際にお聴きいただいた方。もうお一人は長野県松本市から。松本から毎回通われるとのこと。有難いことです。
2009年3月7日(土)
復帰
一年振りに教室へ復帰しました。ほとんどの方が継続していただいておりました。嬉しいことです。英国活動報告を少々させていただきました。詳細は追々、ゆっくりと・・・。
2008年4月〜2009年3月
英国滞在
文化庁文化交流使として一年間の英国滞在中は、右橘、右龍両兄弟子に代講をお願いしました。前半を右橘兄、後半は右龍兄が担当。
生徒の皆さんには、一門兄弟子と接し多々教えをいただけた貴重な期間となったと思います。皆さんにはご迷惑お掛けしました。兄さんありがとうございました。
2007年8月4日(土)
作品筆耕
作品展に向けての稽古、作品筆耕が仕上げ段階になってきました。皆さんめくり用紙に筆耕したものを持参していただきました。前に掲示し奮闘振りを認識し合う事ができました。教室内でのプレ作品展?皆さん、更なる励みとなったのではないかと思います。宿題提出のような新鮮な感覚でもありました。作品展が楽しみです。
ロビー作品展は、8/18〜9/1
2007年7月21日(土)
作品展筆耕めくり決定
いよいよ作品展へ向けての筆耕。お手本を見る姿もいつもより真剣でした。掲示しためくりのお手本で具体的な仕上りを感じて貰いました。7月期から参加された方々もめくり≠ノ挑戦していただきます。とにかく寄席文字を書いてみましょう。次回は皆さんに作品めくり≠書き上げてきていただきます。

2007年7月7日(土)
7月期
7月期がスタート、新人さんが2名入られました。いきなりですが、作品展にも是非参加していただきたいです。
2007年6月30日(土)
追善興行楽日最中
末廣亭での右近師匠追善興行の楽日でした。
興行の記録を切り上げ教室へ駆け付け、教室終了後再び末廣亭へ戻りました。慌しい一日でした。
2007年6月16日(土)
歓迎
教室後は久し振りの親睦会。4月期の新人さん4名、6月から参加の方の歓迎会となりました。この日教室に見学にいらしたHさんもお誘いし参加していただきました。親睦会席上で正式に申し込みをされたことを伺い、急遽Hさんの歓迎会にもなりました。
2007年6月2日(土)
ロビー作品展テーマ検討
作品展テーマの検討をし、概要が見えてきました。次回は各自の筆耕作品(めくり)の決定をしたい。テーマ決定により筆耕が必要な内容、数量が確定したので、皆さんのご希望を先ずはお尋ねしたい。4月から新しく参加された方も挑戦していただくつもりです。新たに今回からお1人参加。次回教室後は、親睦会を行い作品展のこと具体的な準備など皆さんと検討したい。4月期新人さん4名、6月から参加の1名の方の歓迎会でもあります。
2007年5月19日(土)
右女次兄代講
右女次兄にお願いしました。お忙しいところを無理をお引受けいただき感謝です。
2007年4月21日(土)
ロビー作品展決定

吉例となったロビー作品展、皆さんに日程案を報告し、今年も実施することを決定しました。昨年までのタイトルを掲示し、今年の筆耕作品のまとめ方(テーマ)を検討しました。今回も作品はめくり≠ナす。『噺家さん』と『色物さん』の組合せとしタイトルは改めて検討することに。新人さんにも挑戦していただきます。奮闘を期待しています。
●ロビー作品展:8/18〜9/1 
  詳細は逐次お知らせします。

稽古文字/三遊、金原、亭、桂
2007年4月7日(土)
4月期スタート

4月期がスタートしました。新しく4名の方が参加されました。新鮮な風が教室に吹き込んできたように感じました。先輩の皆さんも新たな気持ちで文字を楽しんでいただけることと期待しています。春の教室の幕開けに相応しい一日でした。歓迎会を企画しなくては…。


稽古文字/柳家、圓楽
2007年3月31日(土)
1月期終了

桜満開宣言から2日目。お花見に出掛けた方もいらしたのでは?街中で桜が咲き誇っています。教室の窓からも満開の桜を見ることができました。教室から国道246を挟んだ桜丘町辺り。昔から桜の名所であったのではないかと地名からも想像できます。皆さん窓の外の満開の桜にも心奪われず、お稽古に集中していました。お稽古文字リクエストの際に桜、花見、百年目などのお声が無かったのが少々残念。文字でも桜を愛でたかった…。今回は1月期の締め、第5週目にあたったので来週が4月期の初回となります。新たな気持ちでスタートしたい。新しく参加される方もいらっしゃるのではと期待しながら…。

稽古文字/収穫、歌武蔵
2007年3月17日(土)
春は名のみの・・・

桜の開花宣言が変更されました。そのとたん冷え込む日々が続いています。体調管理にも留意を。お休み連絡が重なりました。次回はちょうど桜も満開の頃かも?4月に企画実施する瀧川鯉昇独演会のチラシを配布した。チラシのデザイン、文字組などの要点も説明。寄席文字の使用実例として参考にしていただきたい。

稽古文字/今輔、蛍狩、弥生
2007年3月3日(土)
春間近

季節の替わり目を感じるこの頃。教室の皆さんの様子からも春間近が伝わってくるようで、なんとなく嬉しい。回覧した新年会の写真が既に懐かしいなんて思えたりもしました。そろそろ渋谷教室のロビー作品展の構想、テーマについても皆さんと相談を始めなくては…。親睦会などを有意義な場にしていきたい。

稽古文字/舞芸、文枝、景清
2007年2月17日(土)
親睦会(教室新年会)
今年最初の親睦会でしたので少し遅れた教室の新年会。課題優秀賞受賞のOさんのお祝い会の予定でしたがご当人はじめ急遽ご都合により参加できない方が数人。皆さんの顔が良く見え?会話も纏まり愉快な宴席でした。お店探しもいつも多々思案、奔走していただき有難い。皆さんお疲れさまでした。二次会はお馴染の数人?で日本酒少々…。会話が弾むとお酒も美味しく、あっと言う間に『こんな時間だ〜』でお開きに。
稽古文字/噺家、鯉昇
2007年2月3日(土)
落ち着き

稽古文字/爆光、圓蔵、六本木
2月の教室、皆さんどことなく年明けの繁忙さから落ち着きへと変化が感じられる私自身の気持ちがそう見せているのかもしれませんが…。
次回は教室後親睦会。合同新年会の課題審査結果発表で見事優秀賞(アイデア部門)を受賞したOさん≠フお祝の会とすることとなった。
2007年1月20日(土)
右女次兄さん

新年早々、仕事の都合で代講をお願いしました。
右女次兄さん申し訳ありません。
教室後、生徒さんと食事にまでお付き合いいただいたとのこと
ありがとうございました。

2007年1月6日(土)
新年稽古始め

正月の疲れが…。
今年は、新年早々より始動したので時間の経過が早く、充実しているものの昨年の忘年会から継続しているような感覚さえある年明けの週でした。来週は吉例教室合同新年会、課題審査の発表もあります。さて、渋谷教室皆さん奮闘していただいた成果は?

2006年12月16日(土)
年内締め/忘年会

今年の締めの教室。
教室終了後の親睦会は忘年会に。
今年中教室に参加された方にも声を掛け、一年を締め括る親睦会を行いました。後半、サプライズ企画。右門の誕生日も祝っていただきました。ありがとうございました。

2006年12月2日(土)
課題案
いよいよ課題制作、提出までの時間が迫ってきました。
皆さんの案を構想状態も含め、教室内で各自公表していただい
た。お互いに刺激、影響を受けることも大切なことだと思う。
2006年11月18日(土)
親睦会/新人歓迎会

毎月吉例?の親睦会。
今月は、10月期に新しく参加された
Kさん、Tさんの歓迎会。
残念ながらTさんはご都合が付かず参
加出来ませんでしたが、Kさんを中心
に楽しい時間が過ぎて行きました。
いつも皆さんで親睦会場所(お店)を
小まめに探して設定していただいてい
る。お馴染のお店へ行くこともあるも
のの、新規開拓したお店も新鮮。
幹事の皆さんお疲れさまでした。

2006年11月4日(土)
課題に向けて・・・

課題の構想など、皆さん自主
的に準備を開始された。
用紙の準備・手配も順調に進
んでいる様子。
稽古文字/橘右近、木久蔵、正蔵
      玉の輔

2006年10月21日(土)
慌ただしく…
皆さん課題の案に苦慮している様子…。課題への取り組み、楽しんでいただきたい。先ずは皆さんが草案を立案、示していただくことをが楽しむ為の第一歩かと思う。今まで知らなかったこと(手拭いの世界)に接するのも有意義なことだと思う。第三土曜日は教室後親睦会の貴重?な日。この日はその後落語会現場での寄席文字筆耕と重なり、慌ただしく教室を後にした。そんな中、教室後皆さんで課題への準備など、お茶会をしたとのこと。何方かのお声掛けでそんな親睦もできることが素敵で嬉しいことです。
2006年10月7日(土)
10月期始まる

今年もあと3カ月となった。10月期が新たにスタートした。普段と変わらぬ教室ではあるが、Hさん、Oさんが教室に復帰してくれた。嬉しいことである。先輩として多くの事を伝え、感じさせて欲しい。夏季お稽古休養中のRさんももちろん復帰、それぞれのスタイルで楽しんでいただいていることを大切にしたい。新たに1名の方が参加された。吉例、各寄席文字教室に共通の年末課題を発表し説明した。今年の課題は少々大変かな?先月末PCが完全に起動不能に。暫くPC無しの日々でしたが修理修復が完了した。日記も遅れ馳せながら…。

2006年9月30日(土)
右朝兄さん

右朝兄さんに代講をお願いした。ありがとうございました。振り返ると渋谷教室へは多くの兄弟子に代講、挨拶に来ていただいている。左近、右橘、右龍、右女次、右朝と一門会ができるほど。弟弟子からの依頼を快諾していただいていることに改めて感謝します。

2006年9月16日(土)
作品総評
作品展が無事終了した。多くの方々の努力、協力、配慮をいただいた結果であること改めて感謝したい。多くの方にご高覧いただきました。また他の教室からも足をお運びいただきました。貴重なご意見、ご感想も頂戴しました。重ねて感謝と御礼を申し上げたい。教室では、作品を再び掲示し総評した後、ひとりびとり皆さんの前でご自分の作品について自己評価をしていただいた。皆さんの前で話しをすることで、共通の事項などより明確となり、お互いにいい影響を受けていただけるものと思う。今後も作品展終了後のまとめとして行いたい。
2006年9月2日(土)
落ち着き・・・

作品展に向けての筆耕、展示が無事完了しいつもの落ち着いた教室となった。新しく1名の方が教室に参加された。皆さんから、達成感のようなものを感じられた。ご自分の作品が多くの人の目に触れているということを実感することは大切なことだと思う。この緊張感と満足感、今後の稽古、文字への取り組みに大いに影響されると思われ、期待したい。数年前に渋谷教室に在籍していたMさんが神楽坂教室に顔を出していただいた。そのまま渋谷教室まで同行していただき、作品展もご覧いただいた。教室で皆さんにもご紹介した。教室の先輩が訪ねてくれるのは嬉しいことである。作品展も日々の教室も先輩の方々の思い、提案の賜物であることを改めて感じる。先輩の方々には今後も顔を出して欲しい。復帰も大歓迎であり、先輩として多くの事を伝えていただきたいとも思う。

2006年8月19日(土)
ロビー作品展、展示

教室の時間を利用し準備展示作業を行った。
皆さんの積極的な姿勢での分担、協力のお陰で予定時間内に展示を完了することができました。皆さんに感謝です。
今回は展示用和紙も更新した。
多くの方にご覧いただきご意見、ご感想をいただけるよう投函用紙、箱も設置した。作品筆耕の達成感、展示完了の充実感など皆さん
の思いは様々、展示後の慰労会、暑気払いの宴も楽しく時間が過ぎて行きました。
9/5までの展示。その後の投函箱開封が楽しみ

2006年8月5日(土)
作品展提出予定日・・・

いよいよ次回は作品展示となります。
作品展準備日程では皆さんの作品を拝見する日でした。

まだ皆さん稽古に時間を割いているようでした。
次回教室が最終提出ですが、その前に最終アドバイスを皆さんの作品にする予定。筆耕したものを郵送、FAX、画像送信などの手段で受取り、アドバイスをしたい。

2006年7月29日(土)
右龍兄招聘/二人書き/親睦会

一門の右龍兄にご来講いただいた。
ロビー作品展が間近となってきた。亭号を仕上げて芸名に取り掛かる。皆さんの稽古、研究ぶりを右龍兄にご覧いただきご指導をいただいた。

お手本としてリクエスト文字を右龍、右門で二人書き(ににんがき)した。同じ文字を書き上げそこから寄席文字を筆耕する際に共通に考えていること、右近師匠が大切にされていた要素を見出していただく為のお手本筆耕形式である。

実のところ書き手はかなり緊張するのです。兄弟子は「後輩への手本として」、弟弟子は「胸を借りる・・・、挑戦として」。もちろん弟弟子としては日頃の意識、修業の結果が現れるのですが・・・。一門としても勉強になる二人書き。
生徒の皆さんにはそんな一瞬、意識も筆使いと共に感じていただければ有難い。

教室後は親睦会、大いに話しも弾みました。渋谷教室の先輩、Hさん、Oさん池袋教室のTさんも教室へ来ていただいた。

二人書き文字/志、志(変体仮名書体
        桜、櫻、馬、噺
2006年7月15日(土)
作品筆耕稽古開始

ロビー作品展に向けて皆さんの筆耕芸名、テーマが纏まり、本格的に稽古が始まった。
先ずは、練習用紙を使用し亭号のバランス、筆運びなどを確認していただいた。
ロビー作品展の案内も寄席文字一門に協力をいただき、各教室への配布を依頼した。皆さんの意識が結束し高まってきていることが感じられる。

2006年7月1日(土)
ロビー作品展準備始動
ロビー作品展の案内状が仕上がった。

幹事の皆さんの尽力で皆さんと検討、確認した通りの仕上り、予定通りの日程となり、ロビー作品展へ向け様々な準備、稽古が順調に始動開始。案内状は他教室へも案内をすることとした。


稽古時間終了後も継続して、ロビーへの掲示準備、作品筆耕用紙の確認手配なども皆さんが積極的に相談、検討していました。

稽古文字/春風亭、古今亭、立川、
     桂、柳家、三遊亭、林家
2006年6月17日(土)
ロビー作品展の概要決定
吉例となったロビー作品展を今年も夏に開催。その準備に入った。案内状の作成から案内、展示テーマ検討などの他、実質的に作品展へ向けての稽古がスタートした。

ロビー作品展
 8/20〜9/5


詳細は別途UPを予定しています。
案内状作成など、幹事の方々
ご苦労さまです。案内状案他テーマ、準備に関する事項を
『教室の皆様へ』にて皆さんと協議しましょう。

教室後の親睦会でも多々、有意義な相談ができました。
稽古文字/伸治、談幸、亀
2006年6月3日(土)
右女次兄さん
都合により一門兄弟子、右女次兄にお願いしました。兄さんの
事前準備、ご指導には感謝を致します。ご準備いただいたカードに書かれた寄席文字の中から、各自希望の文字を稽古するというご指導。東陽町教室で兄さんが長年やられている形です。
教室への一門相互交流、生徒さんにも新しい発見があったりと
有意義なことだと思います。今後も機会をつくり一門相互交流を企画したいと思います。今度は、こちらから東陽町教室に生徒さんと一緒に伺いましょう。

稽古文字
 
喜、寿、竹など(カードより)
 春風亭小朝(リクエスト)、男、女

※教室の様子は、後日Uさんに伺いました、御礼。
2006年5月20日(土)
親睦会/新人歓迎会
第三土曜日の教室後は、親睦会を行っています。今回は新しく参加されたKさんの歓迎会でもありました。とにかく皆さん明るく楽しい。愉快で素敵な生徒さん達です。ワイン美味しかった。幹事さんに感謝です、ご苦労様でした。この後ご都合が付く面々で二軒目へ(いつものことですが・・・)。楽しい教室後でした。 教室ではもちろんしっかりお稽古しました。教室と親睦会の緊張と緩和がいいバランスです。
稽古文字
 松幸、浮世
2006年5月6日(土)
課外講座復習
課外講座(4/15)となった明大での『落語と江戸太神楽曲芸』で生徒さんに書いて貰った文字を改めて課題として稽古した。
先ずは控室表示の「柳家花緑師匠
」に取組んだ。長体の文字もあり普段より緊張した稽古となった。
皆さん熱心に取組んでいた。
次回も引き続き復習の予定。

また、吉例のロビー作品展のテー
マ検討、相談し決定したが更に検
討をしたい。(HP上、【渋谷教
室生徒の皆様へのお知らせ】で提
案、相談します)生徒の皆さんは
意見交換にご参加下さい。
稽古文字
 
柳家花緑師匠
2006年4月15日(土)
課外講座/鑑賞会『落語と江戸太神楽曲芸』
明治大学アカデミーホールでの『落語と江戸太神楽曲芸』を鑑賞した。教室の課外講座として位置付けた、初の試みである。めくり、看板以外の受付・控室名札などを生徒有志が勉強の為書いた。終演後、教室親睦会を行った。出演者の皆さん(柳家花緑、鏡味仙太・仙次、鶴田弥生/敬称略)も参加いただき充実かつ有意義な時間となった今後も課外講座を検討したい。
2006年4月1日(土)
4月期スタート
4月期が開講した。多くのことが新たに始まるこの時節。新しい方も入られ、Uさんも復帰。一門の右朝兄さんが目黒教室の後に立寄っていただいた。リクエスト文字を二人書きした。吉例のロビー作品展を今年も行うこととした。展示予定、8/20〜9/1。4/15の鑑賞会へも皆さん参加の意向。
桜が満開でした…
稽古文字
 
林家、柳桜、鎌倉、江戸
2006年3月18日(土)
1月期の締め
新年を迎えて新たな気持ちでスタートした1月期もあっと言う間に締めの会に。生徒さんの表情からも春間近の気配を感じる。今日は新設の神楽坂教室を終えてからの渋谷教室となったので15分前に到着した。少々早すぎた感あり。終了時間を過ぎても筆を置かない生徒さんが多く見受けられた。熱心さが伝わってくる。昨日で夜行寝台特急『出雲』、東海道線113系(湘南電車色)が終焉を迎えたことをマクラに話した。寄席文字には関係ありませんが…。
稽古文字
 
紫式部、演芸、智、泉
2006年3月4日(土)
HP更新と教室日記作成を報告
プロフィール程度であった右門HPを更新した。
寄席文字関連の情報、筆耕活動報告等に加え、渋谷教室の紹介、お稽古、催し情報を記録の意味も含め新たに設けようと思っていた。
教室前日に更新UPし、教室で生徒さんに報告と渋谷教室の紹介と日記・記録の新設の主旨を説明し承諾をいただいた。



                        トップに戻る
            Copyright (C) 2006 UMON TACHIBANA All Rights Reserved