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自由が丘教室日記・番外編 親睦会からの東日本大震災義援金について http://www.umon16.com/ |
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2012年分の義捐金を送金しました。下記「報告」に記載。( 2013-2-6 ) 渋谷教室の頃から、毎月第三土曜日の教室後は親睦会と称して、ご都合の宜しい皆さんと 美酒佳肴をいただきながら、教室の時間内では伝えきれないこと、落語界の話題、皆さんの 近況など愉快な会話を楽しんでいます。 2011年3月11日の東日本大震災直後は、余震、電力規制等による交通機関の混乱、その他 諸々危険と混乱を回避する為、暫く教室も休講としました。 その後、教室は通常の状態で再開し、親睦会では常に震災の話題が中心となっていました。 教室として何か出来ることはないか?との想いで親睦会会費の余剰金を今後継続的な義援金 にしてはと提案し、皆さんからご賛同をいただきました。 今回の震災の被害は甚大でその影響は計り知れません。 特に『震災遺児・孤児』の数字を知り、胸を痛めました。 ●東日本大震災による震災遺児・孤児 ( 2011-7-29 厚労省まとめ ) ※被災三県(岩手、宮城、福島)での被害 1)父母いずれかが死亡または行方不明の18歳未満の遺児 ------ 1295人 2)両親とも死亡、または行方不明の18歳未満の孤児 ----------- 229人 ※この子供たちの為に少しでも、またいつまでも思い続ける為に直接支援の出来る形で義援金 を送りたいと、教室で皆さんに提案・相談させていただき、『東日本大震災こども基金』への 寄付をご賛同いただきました。 ●報告 @2011年の親睦会余剰金と忘年会で新たに皆さんから集まった義援金との合計25,000円 を 2012年3月15日 付けで『東日本大震災こども基金』へ寄付(送金)致しました。 ありがとうございました。 ※領収書も届いていおります。教室で既に回覧或いはコピーを配布させていただきました。 まだ、ご確認いただいていない方は教室でご査収願います。(コピーを保管しています。) ( 2012-5-1 ) A2012年の親睦会余剰金と忘年会で新たに皆さんから集まった義援金との合計10,000円 を 2013年2月4日 付けで『東日本大震災こども基金』へ寄付(送金)致しました。 ありがとうございました。( 2013-2-6 ) ※自由が丘教室日記に戻る |
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